綾野剛×北川景子出演『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』
新曲「Beast」が主題歌に決定&11/11(水)にシングルリリース
新曲「Beast」が、11月13日(金)に公開される映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』の主題歌に決定。
そして同楽曲を収録したシングルが11月11日(水)にリリースされることが決定しました。
映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』は、2010年「さよならドビュッシー」で、このミステリーがすごい!大賞を受賞して作家デビューし、今年10周年で映像化が続く人気作家・中山七里のクライム・サスペンス小説・犬養隼人シリーズ「ドクター・デスの遺産」の待望の初映画化となります。
数多くの映画・ドラマで幅広い役柄を演じ分け、人気、実力を兼ね備える俳優・綾野剛が主人公の警視庁捜査一課の検挙率No.1を誇る敏腕刑事・犬養隼人を、さらに共演に『スマホを落としただけなのに』「家売るオンナ」シリーズなどドラマ・映画・CMと多岐に渡り活躍する北川景子が綾野演じる犬養のバディである捜査一課の頭脳派No.1の冷静沈着な女性刑事・高千穂明日香を演じることでもすでに話題となっています。
本日公開された映画の本予告映像で、新曲「Beast」がいち早く聴けるほか、本日9月11日(金)オンエアのTOKYO FM/JFN38局『SCHOOL OF LOCK!』内「アレキサンドLOCKS!」でも「Beast」がラジオ初オンエアされます。
そして、11月11日(水)にリリースされるシングル「Beast」は、初回限定盤に6月におこなわれた無観客配信生ライブ「Party in ur Bedroom」の模様の一部が収録されます。
<映画キャストコメント>
綾野剛さん:犬養隼人役
[Alexandros]さんの「Beast」を聴いた瞬間、この映画の最後のピースが揃ったと確信しました。
犬養が息を吹き返し立ち上がる様に、高千穂が闇を切り裂き真実を導き出すように、語りきれなかった感情が溢れました。
"生きるとは"このシンプルなテーマに[Alexandros]の「Beast」は光を与えてくれました。
北川景子さん:高千穂明日香役
クールなギターのリフからはじまって、エッジの効いたソリッドなバンドサウンドに圧倒されました。
この映画のようにスリリングな展開で、歌詞も映画の世界観に沿っていて劇場で聴くのがとても楽しみです。
最後のギターはまさにドクター・デスに迫る我々の心情そのものでした。
<川上洋平(Vo.&Gt.)コメント>
映画を観ている途中で既にイントロが浮かびました。
それだけ興奮を誘う内容でした。
世の中に対して意見を吐き出せるプラットフォームは増えたけど、こんなに多種多様な考え方が存在しているんだ、そしてその持ち主達と共存しているんだな、と改めて痛感させられる時代だと思います。本当に吐き出したいことが吐き出し難くなっている気がしています。
そんなことを映画が幕を閉じた時に考えさせられ、その気持ちをパッケージしました。
是非映画と共に聴いてもらえたら幸いです。
《リリース情報》
シングル「Beast」
2020年11月11日(水)リリース
【通常盤】(CDのみ) UPCH-5976 ¥1,000円(税抜)+税
【初回限定盤】(CD+DVD) UPCH-7573 ¥2,300(税抜)+税
【初回限定盤】(CD+Blu-ray) UPCH-7574 ¥2,700(税抜)+税
<収録曲>
M-1 Beast (映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』主題歌)
M-2 タイトル未定 (新曲)
<初回限定盤収録特典映像>
生配信ライブ「Party in ur Bedroom」より厳選した楽曲を5曲以上収録予定
《ユニバーサルミュージック[Alexandros]特設サイト》
https://sp.universal-music.co.jp/alexandros/
《映画情報》
映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』
11月13日(金)全国ロードショー
<ストーリー>
「苦しむことなく殺してさしあげます。」
ある闇サイトで依頼を受け、人を安楽死させる連続殺人犯ドクター・デス。
警視庁捜査一課のNo.1コンビ犬養と高千穂は捜査に乗り出すが、遺族は犯人に感謝し嘘の証言で守る。
ドクター・デスは猟奇殺人犯なのか?救いの神なのか?あなたはこの正義に驚愕する――。
●出演:綾野剛 北川景子 岡田健史 前野朋哉 青山美郷 石黒 賢
●監督:深川栄洋
●原作:中山七里「ドクター・デスの遺産」(角川文庫/KADOKAWA刊)
●配給:ワーナー・ブラザース映画